まず、スピリチュアルや霊能、霊感などに抵抗のある人は、今日は読まないでもらいたいです。。。。

スピリチュアル話題からプリキュアに引き続き、なのですが。

今、スピリチュアルな人は年々増え続けたくさんいます。加えて、ちょっとした霊能者も。霊能は種類もいろいろだし、人によって、次元も様々なのですが、とりあえず何か見えると、ちょっと霊能チックになったかなと思うようです。

これは絵を少し上手くかけるようになったというのと同じで、けして絵描きではないのですが、とりあえず、自信にはなるよう。

そういう人や霊能者さんがお客さんにもけっこういます。私は昔からのお客さんたちが、大体は霊感ぐらいはもつようになっているので、皆がもつ力が目覚めているだけかとは思っているのですが、私自身は浄化がすすんだのか、呪われているのか？仕事が忙しくてスピリチュアル生活でないからか、昔あった霊能力というようなはっきりとした力は少なくなってきているので、人によって段階は異なるのでしょう。

少し自分のこと？と思った人むけなのですが、
霊能の力が強くなってくるところで、やはり愛やプリキュア的な(純粋な）明るさを失ってほしくないなとは思います。魂を輝かすだけでも十分直感や霊能になります。が、ともすると霊を相手にするような感覚をもっていくと、暗さにひきづられるので十分注意してほしいです。神主のいない神社やお墓やいたるところに魔や悪霊は潜んでいます。だからこそ、少し霊能、霊感があると引き寄せやすいので気をつけてほしいと思います。

これからは、総スピリチュアル時代にうつると思っています。スピリチュアルは苦しい経験で開き安いので、病気や失業によって心が弱くなると、特に潜在意識が目覚めるように思います。

前著「女神と鳳凰にまもられて」は苦しい時代を生き抜くために、逆境からたちあがったり、強い心をもつこと、など、主護神が目覚めることを前提に、少しはっきりめに書きました。

私がスピリチュアルというか霊能チックな仕事を10年してきて、多分その仕事自体がそのうち転換していくだろうと思ったのも、そのためです。皆が互いを理解しあい、先祖供養や霊的なことを含めて、霊能者が陰でするのではなくて、一人一人がするようになるだろうと思ったのです。そうして、プリキュア現象（元はセーラームーン？？）が増えるというか。

全く霊的なことがなかった人も、霊能が身につくことによって、愛や死者への思いが芽生え、霊の浄化が進んだりするかと思います。また前世からお坊さんや巫女さんや、霊的なことばかりしてきたような人も、現世では自分を犠牲にすることなく、やりたいことをしていいように思います。

巫女や修験者を自覚してしまうと、人のために尽くそうとしますし、他人の成功を自分のことより願ったりしがちです。占い師さんやスピリチュアルカウンセラーの人にはそういった因縁の強い人は多そうです。しかし、とらわれから脱してもよい時代にはいっていくのではないでしょうか。今は過渡期なので、周りにアドバイスしていく役割などあるとは思いますが、30年後はどうでしょうか。

そういった意味で、あまりとらわれずやりたいことをやって、自分の魂を輝かすことを霊能者でも（もちろん）してもいい、と私は思っています。女神本にも書きましたが。

私は開運術を試したい、などの理由で、逆を試すことなどして、あまり自分が開運するというようなことはしてきませんでしたが、そういった意味では、それもそろそろおしまいですね。一人ひとりがバランスのよい道になるべきだと思ったなら、まず私がもう少しその方向にむかうべきなんでしょう。

今日、自分の先祖霊をみていて、やはり私には呪術の因縁があるのですが、それの因縁を説くべき方向に自分はすすもうと思いました。それは、自分のことで他人のことでないので、一応開運術です。

主護神が天の神とつながり、先祖に支えてもらって、しっかりと独立した存在になるのが理想です。

霊能力や霊感が少し身についた人が、自分の仕事に活かしたり、友達に優しくしたり、募金をしたり？などから、心がけがかわると思うので、生活にいかしていくと、多くなったときに世の中が変わりそうですね。

私も逆パワーのパッシングに負けないでそれまで、気を強く保ちたいです。