通年を通じて、私のところにいらっしゃる鑑定者の方々は、前向きな方が多いです。ですから、コンサルタントとしての役割のほうが多かったり、あとは霊的なことで伝えられることを一通り整理するというような鑑定になっています。

しかし、去年もですが、お盆近くになると、除霊はしていないと言ってるのですが、それを望む霊的な目的が主のお客様が増えます。夏に限るんですね。季節がらでしょうか。

それでも除霊は基本的にしておりませんので、ご理解ください。

今は、セミナーのようなことは開催していないので、お話する機会は鑑定のみとなります。私も話す機会が少なくなっているので、書いてばかりのときは、鑑定が息抜きのようになって、もう少し話す仕事をしようかと考えるときもあるのですが、霊的なことではないカルチャーセンターなどの、パワースポットや花のこと以外は、とりあえずしていません。

特に、呪術は教えることもしませんし、依頼を受けませんので、それはすべての方に関してのことなので、ご依頼者の方々は誤解されませんようにおねがいします。また、祈祷師の紹介もしていません。京都の霊能者として、本に書いている霊視の先生は、もうお亡くなりになっていますので、この方もご紹介はできません。よくなる方法はお教えいたしますので、鑑定ということになります。または神社をご利用ください。

相談に関しての霊視はいろいろなのですが、特に全体のことをご希望の方々には、最低、参考にしていただいていることは、

結婚、金運、健康などに関する母方の守護霊のメッセージと守護霊像
仕事、結婚など社会貢献にに関する父方の守護霊のメッセージと守護霊像
指導霊のメッセージと像
今、必要な前世ビジョン
他に守護霊がいる場合はその像とメッセージ
主護神の姿について。
未来のビジョンと指針。
私の総合的な霊視による意見。天職、才能、宿命、解決すべき業、ラッキーアイテム。など

上記を４０分の中で説明し、他に質問があれば受けます。

邪魔をする霊の話に関しては、よほど気になってお聞きしたいときは、質問によっては答えますが、中心にお話したいときは、鑑定のはじめにご依頼ください。

また、鑑定の目的があるときも、はじめにご相談ください。

霊視は一日にたくさん見ると体調に関係してしまうので、少ない人数で週３回（火、金、土）が原則にさせていただいています。休日の鑑定は土曜日のみで日曜は休み。依頼者の鑑定の内容、相談の深さによって人数が増えたり減ったりしています。前向きな相談の方は他の曜日にいれるなどして、予約はとりやすくなっています。

夏休みは８月１０日から、１８日まで。鑑定予約の際はお気をつけください。