１月２４日発売の週刊文春を読んでないので、そこまでひどいとは全く知らなかったのだけど。

江原さん、そんなにたたかれてるの？？

ネット上ではニュースになってたりして、何があったかは知っていたけど。

２月５日の朝日新聞にも大きく同じような内容が掲載されていた。

それでも、そんなに深刻な問題？ぐらい思っていたけど。

今日、オーラの泉で美輪さんが江原さんを擁護していた。

内容は、、、
この人苦労してきたのだけど、内面がお坊ちゃんで世間知らずだから、週刊誌にたたかれたぐらいで、動揺したりして。芸能界じゃ当たり前よ。

青木さやからは、
よかったら愚痴りにきてください。

といわれて汗をかいて笑っていた。まぁ、有名だし、テレビにでなくても関係ないほど知名度あるしね。

でも、私も江原さんが有名すぎるから江原たたきがお決まりにあるだけぐらいに思って、たいした問題でもないと思っていましたが、、。

そんなことで、、、、テレビ局等も自粛するらしく、、、何故か、私の仕事に打撃が、、、。

不意打ちっぽいです。

そろそろ立ち直ってはきましたが。世間の余波を受けたな、、という感じ。本当に余波。
小さな存在は余波でも水をかぶるのね。

細木さんは４月からはテレビのレギュラーを全て降板するらしいけど、あの番組ってほとんど道徳番組だから、問題があるとも思えない。が、世間のブームの波を感じ取ってのことかしら。
だったら、すごい読み。占いどおりに動いてるんだ、、。

スピリチュアルブームを超えて、人の生き方として、いろいろあるたいへんな時代なのに、この雰囲気ってなんか変。江原さんがたたかれることになったのは霊視に傾いたのが現実離れしていたからだろうか。

私も、自分のこと占わないと。

ただ、暁玲華はスピリチュアリストなので、たしかに霊能でいろいろやってきたし、現に鑑定は今でも霊視で見てはいますが、全ては今の時代に現実を乗り越える生命力を増し、方向性を定めて人の可能性を開いてほしい、魂を輝かせてほしい、という思いでやってきたこと。人が進化するために必要なプロセスなんだろうという予測を元に、この道を研究し、いつか、地球が輝きをとり戻し、人と自然が光りの共存をするためには、強い生命の力が必要だろう。そのために、できることをしたいと思って生きてきたので、私の中ではスピリチュアルというよりも、もっと現実的なことをしている気持ちがある。

パワースポットは他人に頼らず、自分で光りを享受できる希望の場所。１０００年以上も前から現存する神社は過去の日本人が残した知恵でもある。そんな、ハイテクアートのシステムを有する、祈りの産物に、行く人が増えることが、何で悪いのかわからない。（２月５日朝日新聞にパワースポットの言葉が対象になっていた）

そうはいっても、私も世間に巻き込まれないように、自分の信念を曲げる結果にならないように、気を引き締めていかないと、マスコミはじめ、世間の闇は太刀打ちできないほど大きいかもしれない。でも、一度は通らなきゃ何も変わらない感もあるので、日々精進ですね。