スピリチュアリスト暁玲華の日々のコラムと開運術。(アカツキレイカ・あかつきれいか)
by akatsukireika
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<プロフィール>
アースアーティスト
古神道研究家
風水プロデューサー
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(japanese shaman "Miko")
<主な研究と活動>
研究:)
神社及びパワースポット、神道、象徴学、民俗学
活動:)
風水デザイン、風水設計、風水プロデュース、地域プロデュース/霊視鑑定/イベント、祭典/講演、セミナー、執筆、監修、商品企画制作/司会、ラジオパーソナリティ、など。
コンセプト:)
「天地人~天に祈り大地に感謝し、人は輝く」
「光華明彩」。
日本の古来からの精神と
大地のメッセージを伝えること。
一人一人から光の柱がたち
日本が輝き、日本が元気になることを信じて
活動しています。
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梅若薪能in 北口本宮浅間神社
土曜日は前述の北口本宮富士浅間神社で行われた薪能に行ってきました。

妹の師匠であり、私も大ファンの梅若六郎先生の舞台だったので、とっても楽しみで、ワクワク。
神社につくと、子供と歩いている私を偶然現地入りしている妹にも発見され、よくみつけたね~とびっくり。黒紋付きと袴姿が男っぽくてよく似合っていました。
この神社での夏の薪能は29回を迎えるらしく、梅若六郎先生が毎回出演されるので、地元でも大物を呼べる舞台として有名なようです。特に、今回は野村萬斎さんが狂言をされるので?、若い女性客も多く、神社をバックにした神楽殿は大入りで生き生きとしていました。
私は、自分の前述の用事もありますが、能の前にさっさと終わらし、いざ薪能と共に、、と思ったのですが、どうしても子連れだったので、能の途中から幕外の高台にて鑑賞。
この高台の位置がよかったのか下でみるよりも眺めもよく、ついでに、バックの摂社全社にお参りを済ませて、意外とよかったのでした。
この神社は武田信玄ゆかりの神社として有名で、富士山の木花咲耶姫を主祭神としていますが、雰囲気は男っぽく、祭神でもある火の産屋で生まれたとされるヒコホホデミの命の色を濃く感じる神社でもあります。背景の摂社には多くの神を集合させてますが、富士講の本山だけあって、修験道や国学の先人たちを祭ってあるのも特徴的です。
そんないわくな歴史色強い神社で行われた薪能ですが、初めの演目は「通小町」。小野小町とストーカー?が成仏されるお話(はしょりすぎ?)です。
せっかくなのに色濃いざた~!とか初めは少しがっかりしたのですが、私が富士に祈っているメインのポイントは色情、そのまんま色濃いざた、の浄化なので、一観劇者から離れ、神事だと思うとそのまんま。富士に眠る女神が男に思う全ての悲しい感情を乗り越えて進化してほしいという、願いを考えてみれば、すごいシンクロともいえ、逆にうれしくなってきます。
古事記の中で黄泉に落ちたイザナミが這い上がって、イザナギと仲良くなった話のように、巷の霊たちも明るい光の方を向いて、成仏してほしいものです。
六郎先生はそのストーカー?(少将)の霊役だったのですが、出てきた瞬間に、その遠い私の高台まで伝わる何とも恐ろしいエネルギーで、心臓がどきどきするぐらい。子供は「怖い~」と泣き出しそうになるし、迫力ですー☆天才なんですね。この心のエネルギー放出力。来た甲斐あったと思える瞬間です。
自分の体験からして、能は霊がたくさん出てきますから、霊能の知識があると、もっとおもしろく見れること保障します。また、心の演劇といってもよいので、かなりスピリチュアルですよね。せりふは子供が真似して「あーいーうーえーおー」とか言ってましたから、母音しか聞こえてきませんしね。
野村萬斎さんの狂言は「梟山伏」。つき物を落とそうと山伏を連れてきて、結局皆に霊がついてしまったという話。梟の霊なので、全員がホーッっていうんですよ。最後は山伏も。☆
萬斎さんがでてくると、キャラがたっていいるというのか、オーラで舞台が明るくなるんです。
で、何をしてもおもしろい。テレビで見る芸人さんの伝統芸能篇といったらいいのか。個人の存在が磨かれている印象を受けました。
いろいろ今回演目になった縁に意味はあるのでしょうが、下手に霊能者に除霊をしてもうらおうとして失敗する例は、やはり個人が意志をもって光を発することが重要だというように受け取りました。私も自分に集中することのほうが、大事だなぁと反省したり。また、視点を変えると、次の演目の意味に納得することしきり。。鼓を打ってお払いしましょうって、この間誰かに言ってたような。。。
ここまでで、うちの子供は限界。あと最後のメインの能がのこっているというのに~。皆さんの迷惑にならないために、仕方なく帰りました。
ちなみに「天鼓」という演し物で、あらすじは、天から鼓が降りてきて子供が宿ったので、子供の名前を天鼓とするが、後に本当に鼓が降ってくる。その鼓を巡って帝は鼓を手に入れるために、その子を殺すが鼓は鳴らず、結局、親がこの鼓を子をしのんでたたくと、霊が現れて奏するという話。
見たかったなぁ。最後のポイントというような気がする天鼓の演奏。
心のこもった音楽こそが、祭りこそが、成仏、浄化には一番!ていうこと?!
でも、さらに読み解きが面白そうなので、今夜じっくり考えることにします。観てないけど。

妹の師匠であり、私も大ファンの梅若六郎先生の舞台だったので、とっても楽しみで、ワクワク。
神社につくと、子供と歩いている私を偶然現地入りしている妹にも発見され、よくみつけたね~とびっくり。黒紋付きと袴姿が男っぽくてよく似合っていました。
この神社での夏の薪能は29回を迎えるらしく、梅若六郎先生が毎回出演されるので、地元でも大物を呼べる舞台として有名なようです。特に、今回は野村萬斎さんが狂言をされるので?、若い女性客も多く、神社をバックにした神楽殿は大入りで生き生きとしていました。
私は、自分の前述の用事もありますが、能の前にさっさと終わらし、いざ薪能と共に、、と思ったのですが、どうしても子連れだったので、能の途中から幕外の高台にて鑑賞。
この高台の位置がよかったのか下でみるよりも眺めもよく、ついでに、バックの摂社全社にお参りを済ませて、意外とよかったのでした。
この神社は武田信玄ゆかりの神社として有名で、富士山の木花咲耶姫を主祭神としていますが、雰囲気は男っぽく、祭神でもある火の産屋で生まれたとされるヒコホホデミの命の色を濃く感じる神社でもあります。背景の摂社には多くの神を集合させてますが、富士講の本山だけあって、修験道や国学の先人たちを祭ってあるのも特徴的です。
そんないわくな歴史色強い神社で行われた薪能ですが、初めの演目は「通小町」。小野小町とストーカー?が成仏されるお話(はしょりすぎ?)です。
せっかくなのに色濃いざた~!とか初めは少しがっかりしたのですが、私が富士に祈っているメインのポイントは色情、そのまんま色濃いざた、の浄化なので、一観劇者から離れ、神事だと思うとそのまんま。富士に眠る女神が男に思う全ての悲しい感情を乗り越えて進化してほしいという、願いを考えてみれば、すごいシンクロともいえ、逆にうれしくなってきます。
古事記の中で黄泉に落ちたイザナミが這い上がって、イザナギと仲良くなった話のように、巷の霊たちも明るい光の方を向いて、成仏してほしいものです。
六郎先生はそのストーカー?(少将)の霊役だったのですが、出てきた瞬間に、その遠い私の高台まで伝わる何とも恐ろしいエネルギーで、心臓がどきどきするぐらい。子供は「怖い~」と泣き出しそうになるし、迫力ですー☆天才なんですね。この心のエネルギー放出力。来た甲斐あったと思える瞬間です。
自分の体験からして、能は霊がたくさん出てきますから、霊能の知識があると、もっとおもしろく見れること保障します。また、心の演劇といってもよいので、かなりスピリチュアルですよね。せりふは子供が真似して「あーいーうーえーおー」とか言ってましたから、母音しか聞こえてきませんしね。
野村萬斎さんの狂言は「梟山伏」。つき物を落とそうと山伏を連れてきて、結局皆に霊がついてしまったという話。梟の霊なので、全員がホーッっていうんですよ。最後は山伏も。☆
萬斎さんがでてくると、キャラがたっていいるというのか、オーラで舞台が明るくなるんです。
で、何をしてもおもしろい。テレビで見る芸人さんの伝統芸能篇といったらいいのか。個人の存在が磨かれている印象を受けました。
いろいろ今回演目になった縁に意味はあるのでしょうが、下手に霊能者に除霊をしてもうらおうとして失敗する例は、やはり個人が意志をもって光を発することが重要だというように受け取りました。私も自分に集中することのほうが、大事だなぁと反省したり。また、視点を変えると、次の演目の意味に納得することしきり。。鼓を打ってお払いしましょうって、この間誰かに言ってたような。。。
ここまでで、うちの子供は限界。あと最後のメインの能がのこっているというのに~。皆さんの迷惑にならないために、仕方なく帰りました。
ちなみに「天鼓」という演し物で、あらすじは、天から鼓が降りてきて子供が宿ったので、子供の名前を天鼓とするが、後に本当に鼓が降ってくる。その鼓を巡って帝は鼓を手に入れるために、その子を殺すが鼓は鳴らず、結局、親がこの鼓を子をしのんでたたくと、霊が現れて奏するという話。
見たかったなぁ。最後のポイントというような気がする天鼓の演奏。
心のこもった音楽こそが、祭りこそが、成仏、浄化には一番!ていうこと?!
でも、さらに読み解きが面白そうなので、今夜じっくり考えることにします。観てないけど。
by akatsukireika
| 2007-08-05 23:55
| スピリチュアル